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フィボナッチ馬券

4.04 今日の大井競馬の結果

このブログに訪問して頂き、有難うございます。 
良い馬券が出ました。④は追いかけていた馬なので、複勝と馬連2番人気の⑬のワイドは手に入れました。レース判断が「見」なので人気サイドか「大荒れ」か判断に迷いましたが、馬連10%超の馬が5頭しかおらず、人気集中度も107%なので「荒れる」予想でした。自分で作成したフィボナッチシートですが、未だ完全に理解出来ていない部分があります。
 今回は、多分「Wave理論」の肝であると思える部分を解説致します。「Wave理論」では連なった箇所が馬券の宝庫なのですが、特に「-Wave」の箇所です。このシートでは⑤、⑬の箇所です。優先するのはPeakか複勝の順位です。今回は⑤、⑬の優劣は付きませんでした。今回の説明箇所は、各WaveのBalance順位における「+」から「-」に変わる箇所と、「暖色系セル(茶色・黄色系)」から「寒色系セル(緑色・空色系)」に変わる箇所です。従来はBalanceは無視してきたのですが、結構重要であると最近考えていました。この2つの変化は殆ど、著複しますが、このシートのSeries Balanceにおける「0.2」「-0.1と「-0.1」「-0.1」が該当します。この「Wave数値」を「Wave Series」で見てみると、「0.2」が⑫に該当し1着(確定13番人気)になり「0.2」の隣の「0.3」が④で3着でした。2着になった⑬は「-Wave」の連続セルでした。
 「Wave」には単純「Wave」の他に「Wave Series」「W Wave」「Total Wave」と4系列ありますが、基本はシート上の「Wave Series」です。この「Wave」だけで十分です。他の「Wave」を検討すると複雑に成るだけで迷路に迷い込んでしまいます。
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 このブログは自分の競馬力を高めるために「独り言」のようにつぶやいているだけなので、読者の人も少なく、コメントお頂いてもお答えできていないケースが儘あり、申し訳有りません。今回頂いたご質問ですが、オッズを取る時間のことだと思いますが、最近は体調不良のため少しずつ早めになっています。JRAでは前日22時から24時、当日は午前10時前後です。南関は単勝と複勝オッズが揃えば適宜オッズを採取しています。多分オッズが発表されて1時間位い経ってから順次オッズを取っていると思います。馬連でオッズが無い箇所はゼロで処理しています。基本的に単勝と複勝が揃えばシート上に反映出来ますのでOKだと思います。
 レース近くになるとオッズが固まり、きれいな降べきオッズになりますが、オッズの歪みが解らなくなり、馬券の判断が難しくなります。逆に、早すぎるとフェイクが多発します。JRAのGⅠでは前々日がお薦めですし、一般的にはJRAは真夜中(前日の23時~24時)、当日版は10時前後、南関はオッズ発表後1時間から2時間程かと考えます。 
 以前に質問を頂いてお答えしていない方には心からお詫び申し上げます。最後までお読み頂き有難うございました。では、また。 by fineteqint

by fineteqint | 2016-04-04 23:55 | Trackback | Comments(0)
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