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フィボナッチ馬券

11.04 昨日の大井1R(昨日の1番)

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 11月4日の大井第1レースです。このレースは「(複勝)Key馬」の黄色セル、「(馬連)Key馬」の指定馬(緑色セル)で決まったフィボナッチ馬券の典型でした。「(複勝)Key馬」は穴馬の起点ですが、その馬自体が馬券に成ることは多くは有りません。絶無と言うことでは無く、本来の役目は飽くまで穴馬探索の手掛かりと言うことです。「裏Key馬」は薄緑色のセルです。今回は13番人気だったことになります。ところで、「(馬連)Key馬」は9番人気で「(複勝)Key馬」とリンクしておりました。「(馬連)Key馬」に指定された穴馬は緑色セルの10番人気、このシートでは⑫でした。fineteqint的には2番推しでした。尚、この馬は馬連適正人気馬でしたし、(+)Wave Rankの1番手で最大に過大評価されていた馬でした。南関の情報通には、この馬が馬券に成ることは解っていたことになります。1着になった①は4番Peakで、しかも「(複勝)Key馬」に単勝ラインで指定され、馬連ラインでは不動の完全数「6」で支持されていました。完全数「6」が常に馬券になる訳では無いのですが、今回はこの馬が一推しでした。何故なら、このシートで重複人気は、単勝の「6」と「9」番人気に加え複勝の「8」番人気でした。同様のリンクをした馬に馬連8番人気で適正人気馬で「(複勝)Key馬」に馬連ラインで指定された②(3番推し)と2番Peakで「(複勝)Key馬」のもう1頭の⑬(馬連が3番人気だったので穴馬の相手馬)は巧妙に仕組まれたダミー馬でした。シートに現れた適正人気馬⑪(6着で良く健闘した)と裏「(複勝)Key馬(薄緑色)」で複勝ラインでfineteqint的には一推しの10番人気だった⑨は当たり馬券には遠かった印象です。でもⓏRank、ⓎRank馬ですので馬券には加えました。このレースは、馬連上位人気が17%近辺に2頭おり、もう1頭居れば、レース判断は「最内寄り」「波乱無し」のパターンでしたが、3番人気の馬連シェアが足りず「見」になりました。推奨穴馬人気は9番人気で、穴馬限界は8~10番人気でした。結構、正鵠を突いていました。
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 今日(11月5日)も結構穴馬がきています。11R以外解明済みです。では、また。 by fineteqint

by fineteqint | 2015-11-05 20:38 | Trackback | Comments(0)
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