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7.07 Coffee Break 2  「6」の話の続き

このブログに訪問して頂き、有難うございます。 

 先日、競艇、競輪における「6」の位置づけをお話しましたが、本日はもう少し詳しくお話します。

「競艇(抜粋)」(http://kyoteilove.fc2web.com/rekishi.htm)
 日本には公営競技と呼ばれるものが5種類ある。中央競馬、地方競馬、競輪、オートレースそれに競艇。  競馬の発祥は外国ですが、競輪、オートレース、競艇は日本で誕生したものです。歴史的に見ると、日本では競馬が一番古く、競輪、オートレース、競艇の順で誕生しました。
競艇がはじめて行われたのは、長崎県大村市の大村競艇場で、昭和27年4月のことです。現在は全国に北は群馬県の桐生競艇場から南は長崎県の大村競艇場まで24ヶ所がある。当初は7隻、8隻立てのレースもありましたが、現在は6隻立てのレースだけのようです。また、ボートの種類は、ハイドロプレーンとランナバウトという種類があったが、ランナバウトは旋回時が危険なため平成5年3月(1993年)に廃止になり現在はハイドロプレーンのみである。
 現在、競艇場は全国(1都1府16県)に北は群馬県の桐生競艇場から南は長崎の大村競艇場まで24ヶ所あるが、一番多いときで25ヶ所(愛知県に半田競艇場が昭和28年4月に初開催したが、伊勢湾台風の被害が大きく昭和39年3月に廃止した)あった。また、住之江競艇場は従前は、別の場所で狭山競艇場(昭和27年9月初開催、昭和31年4月閉鎖)として開催していた。

「競輪(抜粋)」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B6%E8%BC%AA)
 一方、競輪は、1レースあたりの出走人数は、通常は最大9名により行なわれるが、ミッドナイト競輪とA級チャレンジ戦は7名で行われ、最小は5名。なお、かつて後楽園競輪場などでは最大12名でのレースも行われていた。
 9車立の場合、4番5番・6番7番・8番9番は同一枠として単枠の1番・2番・3番をあわせて6枠を構成するため、慣習的に4番・6番・8番には格下、つまり競走成績の低い者がおかれる(例外もある)。中でも6番車は最も格下の選手があてがわれるが、これら4番・6番・8番の選手が入着した場合は高配当が出ることが多く、競輪ファンはこれをもじって「ヨーロッパ」と呼ぶ。
勝負服(競輪の勝負服。旧服は1985年、現行服は2002年4月より採用。)
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 「穴馬」が「6」である必然性がお解り頂けたでしょうか  では、また。 by fineteqint

by fineteqint | 2015-07-07 09:28 | Trackback | Comments(0)
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