阪神カップ 「遅行指数」が馬券構築の「きも」
6番人気⑧サダムパテック(単勝)、⑦クラレント(馬連)、⑥サンカルロ(複勝)ですが、当初はもっと「荒れる」と判断し、11番人気付近の②ニンジャ(単勝)、⑤テイエムオオタカ(馬連)、⑨エピセアローム(複勝)を重視しました。馬券構築のハンドルを大きく6番人気近辺に切ったのは、第2の★印⑩リアルインパクトと「遅行指数」である、⑦クラレントと⑭ガルボ、⑧サダムパテックの存在です。
結局、コ メントで述べたように、「繰り返される」馬番の7枠⑭と⑦番、昨年の⑩を中心に馬券を組み立てました。繰り返される馬番にはこの他、⑯コパノリチャード、⑰プリンセスメモリーも該当しますので、勿論この馬たちからも馬券は構築しています。但し、両馬とも「遅行指数」から外れていますので、買い目は減らしました。
普通、fineteqintの馬券構築は穴馬から上位人気への流し、馬連か三連複ですが、「愛知杯」以後、◆が3個出現したときは、該当穴馬(今回は、⑩、⑭、⑦、⑧、⑥)のBOX馬連、三連複、ワイドで馬券を構築しました。1番人気③からこの5頭への馬連、ワイドも押えましたが、ご存知の通り外れ馬券です。無論、11番人気近辺の②、⑤、⑰、⑮、⑭のBOX馬券も買いましたが、こちらも外れました。
明日も、大井競馬、頑張ります。 では、また。 by fineteqint