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フィボナッチ馬券

2012.10.20-10.21  いつも有難うございます。

1年前の菊花賞と富士ステークス
菊花賞
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富士ステークス
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  菊花賞は、「波乱なし」なので、馬連上位6頭(今回は7頭)までの馬券。2番目の★⑮が穴馬的な存在でした。4着になった③が惜しかったですね。こんなオッズ配列の中で、★や凸が出現して馬券の手掛かりになるのは、チョット驚きです。今では、シートの隅々までチェックしないと、打印のアルゴリズムが解りません。解明するのは大変です。現在バージョンは9.07 Basicです。約1,000回のバージョンアップをしたことになります。改良の経過を記録してありますので、時間があるとき再評価してみます。
  富士ステークスは、「波乱」で、1着、3着は人気薄で△印でした。この印は馬券の重要な手掛かりです。穴馬は、第3Peakか第4Peak近辺にいると考えます。「波乱」の場合、第5Peakまで検討して下さい。稀に、1つおきにPeakがあるときは、柔軟に検討して下さい。尚、「波乱なし」の場合には、第2Peak迄で決まることが多い様です。
  このフィボナッチシートは「穴馬」探索には向いていますが、人気サイドは苦手です。一応、人気薄から上位6頭に流す馬券構築がお薦めです。1頭軸三連複か馬連、2頭軸で馬連かワイドです。最近の研究で、人気サイドは、単勝1番人気、2番人気か馬連1番人気、2番人気、更に第1Peak、第2Peakです。候補は6頭になりますが、実際には重複がありますので3頭~4頭で収まります。富士ステークスの場合、1番人気~4番人気の4頭が対象になります。
  話は変わりますが、先週の日曜日、4歳の孫と蝶々取りに行ったとき、近くの神社にお参りしました。驚いたことに、孫は脱帽して右の脇に帽子を挿んで抱え、2拍手1礼をしました。驚きました。私は、自分の4歳のときのことは覚えておりませんが、両親からそのような話を聞いたことはありません。私より遥かに優秀な自慢の孫です。 では、また。 by fineteqint

by fineteqint | 2013-10-16 22:57 | Trackback | Comments(0)
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