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フィボナッチ馬券

昨年のスプリンターズS 再掲

  良い予想をしています。驚きです。詳しくは、お手数ですが、昨年の10月2日のブログを見て下さい。当時はフィボナッチシートが未完成だったので、アナログ感が一杯ですが、馬券は外しても予想は「ほぼ完ぺき」でした。PCが昨年末に壊れたので、今のPCにDataが有りませんので悪しからず、ご容赦を。
 『 このレース、私の思い込みが全てを決定しました。結果は負けでした。1番人気⑤ロケットマンは断然人気のオッズ1.7倍で単勝シェア47%です。馬連シェアは27.2%で文句無しの軸馬です。何にもしなくて、軽く回ってくるだけで勝つはずでした。騎手も必要ありませんでした。筋骨隆々としたロケットマンは最高のスプリンターです。人間でも100mのチャンピオンは筋肉マンです。往々にして、こう言った1番人気は飛ぶのですが、今回は裏の裏で飛ばないと読みました。これが、日本馬の1番人気でしたら絶対に買わないパターンです。基本的に1番人気は買わないのですが、今回は買いました。世界(アジア)の名だたるスプリンター、マイラーが来日していて、負ける絵はチョット考えられない構図でした。
 どうしても、日本馬に勝たせるために、いや、⑤ロケットマンを「苛立たせて負かす」ために、⑬ビービーガルダンはコースを2周し、⑤ロケットマンを極限まで興奮させました。先ほど、申し上げた「騎手無し」でコースを回ってきたのは⑬ビービーガルダンでした。この馬も演技派で、2周回ってチャント引き込み馬場(?)の方に回ってきました。そう言えば、1周目にチラッと引き込み馬場(?)の方をみていたような気がします。もう1周回れと命じられたのかも・・・。ビービーガルダンにはどこかで、ご褒美があるのかも知れません。JRAは大きな失態を演じ、世界の競馬界に借りを作ったことになります。世界中の競馬会から、もう招待してもどんな馬も来ません。名誉挽回のチャンスはジャパンカップかも知れませんが?どうでしょう?妄想はここまでにしておきます。
  穴馬は⑯グリーンバーディーと③パドトロワの2頭です。⑯が穴軸ですが、③とのオッズの差は0.3なので、誤差の範囲で、順位が変る可能性も高いので、2頭の穴馬を推薦しました。軸は⑤でもう1頭は⑥サンカルロか⑭エーシンヴァーゴウでした。実際には⑭を選択しました。押えに⑩か①で迷いましたが①ラッキーナインで外国馬3頭の三連複、三連単を買いました。完敗でした。でも③パドトロワと⑭エーシンヴァーゴウは三連複、三連単の相手にはおさえたのですが、珍しくワイド・馬連は買いませんでした。10%近似値馬の勝った⑩カレンチャンは、こう言う場合には来ないので買いませんでした。2人気⑧ダッシュアゴーゴーは全く検討しませんでした。2回も降着になった馬がGⅠで思い切り競馬ができるはずがありませんから。 by fineteqint』

by fineteqint | 2012-09-29 22:13 | Trackback | Comments(0)
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