オッズ配列が先週の宝塚記念と非常に良く似ています。競馬は同じ馬が同じ枠順で再度競争しても、結果は違ってきます。但し、数字が走ると思えば同じ結果になるもかも知れません。もし、そうなら、今後のオッズ分析も一番、知力が要らない、労力だけが必要な「パターン分析」になります。
念のために先週の宝塚記念のシートを再掲しますのでじっくり検討して見てください。私は、宝塚記念のときに気になった後方の僅かなイレギュラー馬を軸にします。どこまで臍曲りなのか?いつまで経っても、馬券が獲れそうもありません。早く、「超万馬券だぜーっ!」「ワイルドだろーっ」で言って見たいですね。
7.01 CBC賞
6.24 宝塚記念
私は、先週のオルフェーブルの1着は確信していました。前走の負けは「厩舎」や「騎手」の問題であり、賢いオルフェーブルは「騎手の指示通り」、騎手は「調教師に指示された通り」の結果だったと思います。 オルフェーブルはディープインパクトとナリタブライアンを合わせたような稀有な馬だと思っています。では、また。 by fineteqint