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フィボナッチ馬券

Coffee Break (2) 六芒星

地球と水星が宇宙に描く六芒星

  『下の図は金星の時と同様、太陽系を極北方向から俯瞰しているものとします。最初にAの位置で会合した外側の軌道の地球と内側の水星の会合周期は116日です。地球はこの116日間にA→B→Cの位置まで移動しています。一方、水星は88日でA→B→C→D→E→F→Aと1公転し、更に116日目には→B→Cと進んで、その位置で地球と会合します。この地球と水星の会合周期116日の3倍は348日で、364日との差は16日ありまが、ほぼ地球の1年でA→C→E(→A)の位置で3回会合をする計算になります。

Coffee Break (2) 六芒星_b0201522_1812427.jpg


  地球の公転軌道上に、この会合周期の3点を結んだ3角形は約15.82度ずつ公転と反対方向にずれていきながら、ほぼ22.75年で元の位置に戻ります。さてここで思い出してほしいのは、水星の自転周期58.5日が会合周期116日のほぼ半分であるということです。地球の1年の間に水星は3回会合し、6回自転しています。この会合周期と同期した自転周期の描く3角形(実線で描いたA-C-E)と、会合周期と同期していない自転周期の描く3角形(点線で描いたB-D-F)をそれぞれ結ぶと、確かに閉じていないまま逆スピンする6茫星ヘキサグラムが描けることが分かります。
  なおこの水星が描くヘキサグラムが1度完成する間に、金星上ではほぼちょうど3日(117×3=351地球日)が過ぎています。そして月の上ではほぼ12日(29.5×12=354日)が経過しています。また水星の自転周期58.5日を、この348日と364日の差である16で割ってみると3.65625となり、1年365日の1/100に近い値が顔を出します。またこの58.5日を黄金比φで割ってみると、36.15574783…という1年365日のほぼ1/10の値になります。』 ここまで、「Project Metatron」より引用させて頂きました。興味のある方は、下記サイトで確認してください。 http://homepage1.nifty.com/metatron/
  益々、神秘のフィボナッチ数列と黄金比の世界に取り込まれています。但し、Youtubeの動画サイトで「フィボナッチ」や「黄金比」で検索すると、宗教的なサイトに行き着くケースが多いようです。チョット苦手です。 by fineteqint
 

by fineteqint | 2012-05-03 18:06 | Trackback | Comments(0)
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