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フィボナッチ馬券

9.4小倉詳細分析

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  このレースは、何度も紹介していますが、もう少し、フィボナッチ的に解説いたします。1番人気は馬連シェアが20%を超えていますので、人気サイドサイドの軸馬で良いと思います。このレースの特徴は、⑬ハギノコメントの馬連シェアが1.5%もあったことです。少頭数の場合には、こう言うこともありますが、最低人気馬が1.5%というのは見たことが有りません。1番人気⑪マコトリヴァーサルの単勝オッズが2.7倍なので、基本的には、穴馬第1ゾーンか第2ゾーンからの穴馬探しと言うことになります。但し、第3ゾーンといっても⑬ハギノコメント1頭ですし、ここまで入れても無理な解釈ではありません。これまでのゾーンの中で、馬連シェアと複勝指数に加えて穴枠にサポートされている馬は③カシノラピスと⑥カノヤミノリ(2番人気の相棒)だけです。穴枠サポートを重要視しますので、他には⑨メイショウダビンチと⑧テイエムハエンカゼの2頭です。実際に、この3頭を推奨しました。全般的に見て、②シゲルスダチは複勝指数、⑤ゴーイングパワーは馬連シェア、⑦アイラブリリはビッグホールの直前馬、⑪マコトリヴァーサルは馬連シェア20%超なので、各馬に買いの根拠は存在します。1着になった⑩エビセアロームは全く買い指標が無いのではなく、寧ろ⑪の相棒馬で私は、1番人気⑪よりこちらの方に魅力を感じていました。と言うことは、全ての馬に買いの要素があったと言うことになります。私の推奨馬券として、フィボナッチ数である最低人気⑬ハギノコメントとブービー人気の⑧テイエムハエンカゼのワイドを少々と書きましたが、両馬の複勝も少々買っておきました。でもかなりの自信はありました。今までに、何度も登場しました、馬連シェアは20%超、10%近似値、5%近似値、3%近似値と大穴指数で1.5%近似値です。今回、これにズバリ嵌まったのが⑬ハギノコメントでした。 
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 では、また。by fineteqint
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by fineteqint | 2011-09-06 01:10 | Trackback | Comments(0)
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