フィボナッチ馬券 | |||||
以前、「8」、「13」、「21」は数字の奇跡とか言って、一人で悦に入っていましたが、「21」だけは、その選択が主観的で説得性が無いのではないか、と自問自答していました。そこで、インターナットで調べてみました。様々なサイトから引用しましたので、引用元を記載していないのでお許し下さい。 ご存知のように「7」というのは一週間の単位です。この、「7」という素数は、聖書の記述に基づいています。神様の天地創造に6日間掛かり、7日目に休んだと書かれているのだそうです。天地創造というのは、宇宙と地球そして地球上のものすべてを、神様が創ったということです。「光あれ」と神様がいうと光ができるという具合に。ユダヤ教やキリスト教に安息日があるのは、天地創造にならって、人間も6日間労働し、7日目の日曜日には礼拝したりする以外は、すべての労働を休むのです。それゆえにできたのが一週間ということになります。 日本にも七曜の神というのがあります。 日曜:天照大神(アマテラス オオミカミ) 月曜:月読尊(ツクヨミのミコト) 火曜:火産霊神(ホムスヒ(ビ)のカミ) 水曜:水波能売神(ミツ(ズ)ハノメのカミ) 木曜:木木能知神(ククノチのカミ) 金曜:金山彦神(カナヤマヒコのカミ) 土曜:産土大神(ウブスナのオオカミ)…氏神さまのこと 西欧にはキリスト教として、日本にまでもまた別の形として伝わって来るというのは不思議な気がします。「7」を中心に述べましたが、「3」も意味のある数字のようです。物の根本を表す数字と言って良いかもしれません。色の三原色とか、三宝、三峰など名だたるものを挙げる時にも使います。「3」×「7」あるいは「7」×「3」の積である「21」という数字は、更に重要な数字であるといえます。 数字「21」は、ラッキー「7」の三倍でしす。ラッキーも「3」重になれば、奇跡も起こるかもしれません。因みに姓名判断だと、「21」は大吉数です。ある正方形を大きさの全て異なる正方形に分割するときの使用される正方形の最小個数が「21」です。現在では、それぞれの個数が知られています(20個以下では存在しないことも知られています)。21個で1通り。22個で8通り。23で12通り・・・・30個で4,490通り以上です。数字「21」の不思議はこんなところでどうでしょうか?調べると限が無いほど「21」の不思議があります(一部、フナハシ学習塾より引用)。では、また。 by fineteqint
by fineteqint
| 2011-06-07 13:26
|
Trackback
|
Comments(0)
| |||||
ファン申請 |
||