チョットだけ競馬を。

10月7日

 ウェーデンの王立科学アカデミーは6日、今年のノーベル化学賞を、根岸英一・米パデュー大特別教授(75)、鈴木章・北海道大名誉教授(80)、リチャード・ヘック・米デラウェア大名誉教授(79)に贈ると発表しまた。3人は金属のパラジウムを触媒として、炭素同士を効率よくつなげる画期的な合成法を編み出し、プラスチックや医薬品といった様々な有機化合物の製造を可能にした功績です。
 日本のノーベル賞受賞は17、18人目となる。化学賞は6、7人目。業績は「有機合成におけるパラジウム触媒クロスカップリング」。薬でも液晶でも、分子の骨格は炭素同士の結合でできている。炭素同士をいかに効率よくつなげるかは有機化学の大きなテーマだ。その方法の一つとして1970年代ごろから注目を集めていたのが、異なる二つの有機化合物の炭素同士をつなぐ「クロスカップリング反応」だった。( ここまで朝日新聞引用)
 ノーベル化学賞の根岸教授によると、口癖のように、「社会に役立てるかが成功のバロメーター」と毎日のように話して居たと言う。日本の技術、ここにあり、を実践して示してくれたような快挙です。心からお祝い申し上げます。私みたいな俄か研究者にとっても、大変喜ばしいことです。おめでとうございます・

# by fineteqint | 2010-10-07 04:48 | Trackback | Comments(0)

10月6日

 やっと、本業のデータ確認が終わりました。100ページ位いのファイル10冊ほどですが、3日3晩で、一気呵成でやり遂げました。重大な問題を発見し、最近の透水性工事の問題点が解明できました。やはり、自分で手を汚さなければいけません。この歳になって、漸く、仕事の仕方・教え方が解りました。遠回りでしたが、解って良かったと思います。樹脂を使用した透水性舗装は、次世代の透水性舗装・保水性舗装の本命と言われながら、中々普及しないのは、表面剥離という課題がクリア出来なかった点ですが、やっとクリア出来ました。残りの課題は最大難関のコストです。ファブレスで自社工場を持たないことで、かなりの点は現在の透水性舗装に近付けられます。残りは、大量生産に依るところが多いのですが、これが大きな問題で、関係官庁、既存大手道路工事会社、政治家の悪の枢軸トライアングルが、我々の前に立ちはだかります。
 多分、私の技術も日本以外で普及することになると思います。本意ではありませんが、日本では本当に良いものは、根付かないのか、本当に心配です。私共の些細な技術ではなく、本当に良い物が皆、海外に出て行ってしまうのは残念です。日本、日本人、日本のこころは世界の宝のはずなのに・・・・・。

# by fineteqint | 2010-10-06 13:37 | Trackback | Comments(0)

10月4日

 日曜日のスプリンターズステークスは残念ながら馬券は取れませんでした。中々、難しいです。最近はブログタイトルにあるような「水と緑と大地に、チョット競馬」のはずが、競馬ばかりで本職が疎かになっていますので、、今週は、「水と緑と大地」の方にもチョット力を入れてます。10年前の実験データを再チェックしています。これは、透水性舗装の材料確認、解析です。古い実験データ、サンプルデータを見ながら骨材の粒径と樹脂の量、粘度、硬化時間、歩行感覚等の確認です。今週、海外からお客さんが来るらしいので、チョット真面目に取り組んでいます。でも、早く、終わらせて、馬券の科学(数字の科学、数学)に専念したいですね。

# by fineteqint | 2010-10-04 21:34 | Trackback | Comments(0)