フィボナッチ馬券 | |||||
このブログに訪問して頂き、有難うございます。 9R このレースの穴馬選択は非常に難しかったです。上位人気は、基本的に6番人気まで穴馬から流すので、6番人気2着③、4番人気1着⑤は馬券相手の範囲内でした。「波乱無し」のレース判断は単勝1番人気の馬連シェア26.9%と単勝3番人気の馬連シェア21.8%に引っ張られた結果です。普通なら、これらの馬を含めて上位6頭で決まってもおかしくないオッズ配列でした。しかし、極限馬と相対馬が夫々2頭ずつ登場していますので、「荒れ」てもおかしくないとも言えました。少なくとも1頭は人気薄から馬券になる雰囲気でした。結果的には極限馬ゾーンの狭間に隠れた11番人気❻が穴馬の主役でした。第2列の極限馬⑬、②は馬連シェアが足らず馬券に加えません。しかし、④、⑨は適正穴馬人気ですし、Wave Seriesが「-0.2」の空色、黄緑色なので穴馬の匂いがプンプンします。ここで登場するのが、最小「+」Wave Indexの⑥です。Wave Indexでは「0.4」で「+」最小値、Wave Seriesでは「+0.2」で「+」ブービー順位です。尚、先ほど消した⑬がWave Seriesの「+」最小値ですし、②は5番Peakなので、馬券に加え、④、⑨、⑥、⑬、②から上位6番人気への馬券でワイドと三連複をなんとかゲット出来ました。余計な馬券を買い過ぎました。 穴馬は基本的に「-」Wave から出るのですが、今回の様に人気薄の最小「+」馬」からも登場します。今回が良い例だったので、ご紹介することにしました。尚、以下に、穴馬探索のヒントを箇条書きにしましたので、チェックしてみて下さい。 1)Peak (Rank) の第3、第4Peakが穴馬馬券の第一候補 2)Total Peak と隠れPeak (Rank) が第二候補 3)重なったセルが馬券候補。特に「-」 Wave の連続が良い。「0.0」は「-」 Wav扱い 4)太文字のセルが馬券候補 (各 Wave の中心域) 5)太文字はWave、Series Wave、W_Wave Totalの重なったセルが馬券候補 6)太文字は「0.0」「-0.1」「-0.2」「+0.1」の順で馬券候補 7)人気サイドは「+」第3位まで、又は「-」第3位までが馬券候補 8)人気薄サイドの最小値「+」や最大値・準最大値「-」は穴馬候補。「+」は見逃しがち 9)棒グラフは大陽線の直前セルが穴馬 10)Peakに続くGapは穴馬候補 最後までお読み頂き有難うございました。では、また。 by fineteqint #
by fineteqint
| 2016-02-29 22:30
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