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フィボナッチ馬券

昨日の浦和1Rのフィボナッチ的詳しい解説

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  昨日の浦和1Rですが、チョット解説します。複勝「Key馬」は⑤で馬連指定馬は⑧です。「Key馬」の馬券価値順位は、馬連、単勝、複勝(Key馬自身)の順です。⑧は第4Peakでもあり、穴馬十分でした。3番PeakでKey馬の⑤も3番Peakで穴馬候補ですが、馬連5番人気で単勝6番人気ですので、穴馬と言うより穴馬の相手馬でした。 ⑦は「オッズの魔法使い」でした。「オッズの魔法使い」はトランプのジョーカーみたいなところがあり、最強の穴馬候補ですが、自身が穴馬にならない時は、往々にして●印(⑧)にその地位を取って代わられてしまいます。欄外のQuinella Difference(馬連差異)でも連続しており、Wave Collision(衝撃波)でも馬連差異と上下が重なっていますので有力な穴馬だった訳です。⑧はRankⓏで➊、②はRankⓎで➊でした。尚、Wave Balanceで全体を俯瞰しますと、「0.0」と「-0.5」近辺が多いので⑧、①は馬券候補でした。⑤も「-0.6」で馬券候補の1頭ですが、⑧には及ばない感じです。尚、2着になった②の「-1.2」の紺色のセルは最大過少評価された馬で、常に馬券候補の筆頭です。4着③は逆に「+1.2」で過大評価された馬ですが、このセルも馬券候補ですが、ポカも多いようです。この③は馬連Key馬で要注意なのですが、この馬のリンク馬で裏Key馬「8」の⑦が「オッズの魔法使い」だったためにチャンスを逸した様に思えます。
昨日の浦和1Rのフィボナッチ的詳しい解説_b0201522_6382888.jpg

 では、また。 by fineteqint

by fineteqint | 2015-10-30 06:38 | Trackback | Comments(0)
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