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フィボナッチ馬券

9.03 Coffee Break ( サイコロの話 )

このブログに訪問して頂き、有難うございます。 
 フィボナッチ馬券学の基本数は最小完全数「6」であることは、以前から何度も申し上げてきました。この「6」と言う数字で直ぐに思い付くのが「サイコロ」では無いでしょうか?そこで、「サイコロ」をWikipediaで調べてみました。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%AD)

ここから引用。
 『サイコロ(賽子)またはダイス (dice) は主として卓上遊戯や賭博などに用いる小道具で、乱数を発生させるために使う。多くは正六面体で、各面にその面の数を示す1個から6個の小さな点が記されていて、対面の和は必ず7である。日本製の場合、1の面の目は赤く着色されていることが多い(日の丸をイメージするためか?)。
 正六面体のサイコロの発祥地は古代インドとも古代エジプトとも言われる。現在と同じように1の裏が6であり、反対面を足すと7になるサイコロの最古のものは、紀元前8世紀頃のアッシリアの遺跡から発掘されたものである。この他、古代ローマ時代には正二十面体のサイコロも作られており、現在イギリスの大英博物館に収蔵されている。ギリシア神話には、パラメーデースがサイコロを発明したとの記述がある。
 日本へは、奈良時代に中国から伝来したと言われています。当初は、棒状のものと正六面体のものの両方が用いられていたようである。平安時代に藤原師輔が親王誕生を祈願してサイコロを振った故事(『大鏡』)があり、院政全盛期に絶大な権力を誇った白河法皇が「賀茂河の水、双六の賽、山法師、是ぞわが心にかなわぬもの」(鴨川の水の流れ方、双六のサイコロの目、比叡山延暦寺の僧兵、私の思い通りにならぬものはこれ)と述べたという記載が平家物語にある。また江戸時代には航海の安全を祈ってサイコロを船に祀るということが広く行われていた。
 普通のサイコロは乱数の範囲が1〜6に限られるため、用途によっては不適当である。そのため、立方体ではない形状のサイコロも存在しており、これを多面ダイス、または多面体ダイスと呼ぶ。因みに、通常のサイコロは6面ダイスなどと呼ばれる。また、多面ダイスでの目は算用数字で記されているが、普通のサイコロは、6面体なら1~6、20面体なら1~20と、各面に1からそのサイコロの面数までの数を示す目を持つが、それとは異なる目を持つサイコロも存在している。市販の6面ダイスに限っても、以下の様な目を持つサイコロが存在する。
・0, 1, 2, 3, 4, 5
・1, 1, 2, 2, 3, 3
・0, 0, 0, 1, 1, 1
・-1, -2, -3, -4, -5, -6
・1/6, 1/3, 1/2, 2/3, 5/6, 1
・1, 1/2, 1/3, 1/4, 1/5, 1/6
・5, 6, 7, 8, 9, 10
・7, 8, 9, 10, 11, 12
・13, 14, 15, 16, 17, 18
・2, 4, 8, 16, 32, 64(ダブリングキューブ)』

各種ダイス(左から4面、6面、8面、12面、20面、10面、10面(2桁))
9.03  Coffee Break ( サイコロの話 )_b0201522_22475812.jpg

各種ダイス(4面〜20面)
9.03  Coffee Break ( サイコロの話 )_b0201522_2248756.jpg

サイコロの数々
9.03  Coffee Break ( サイコロの話 )_b0201522_22481580.jpg

引用ここまで

 尚、正多面体は、立方体(正六面体)、正八面体、正十二面体、正二十面体の4種類ですが、他に、カタランの立体(半正多面体(アルキメデスの立体))の10種があります。何か、競艇の6枠、競馬の8枠、12頭立てに通じるものがあります。by fineteqint

by fineteqint | 2015-09-03 22:49 | Trackback | Comments(0)
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