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フィボナッチ馬券

6.03 大井競馬(東京ダービー)

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東京ダービー(SⅠ)
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 欄外の表は、「Wave」指数の移動平均と従来の馬連移動平均を比べ、「Wave」指数の移動平均のPeakとGap、「Golden Cross」を数値化したものです。一度はグラフで表示したのですが、見難くなるので数値化の手段を取りました。詳しくはいずれ説明致します。
 本日の第8レースまでは完璧に勝ち馬、2~3着馬をコントロールしていましたが、皆さまもご存知の通り、このレースで失格馬が出ました。2着になった馬でしたが、無論、フィボナッチ馬券学では、この2着馬を穴馬指定していました。巷間で噂の通り、フィボナッチ馬券学で指定した馬が「競争中止」や「ビリゴール」になりますが、「失格馬」を指定したのは初めてでした。同枠の1頭が繰り上がり2着で1番人気が3着だったので、被害は無く、実入りが大幅に減ったぐらいで済みました。その後のレースはスルーしました。この件も改めて詳しく報告致します。
 ところで、JRAの東京優駿の時系列シートを再掲して詳しく分析(反省)するはずだったのですが、Excelの操作ミスで「真夜中のフィボナッチ」以外のシートを削除(実際は、前日シートだけを上書き保存して他のBookを消失)してしまいました。最近、この様なミスが多くて困ります。
 新しい「Wave」指数の移動平均、Gap、「Golden Cross」の開発は、JRA東京優駿の反省の立場で急きょ開発したものです。東京優駿のレース当日、心に引っ掛かる不安が有り、その原因が「Wave」指数のグラフ化であり、数値化でした。あの様な惨めな結果を挽回すべく老齢に鞭打って2日間で完成したのですが、本日の8レースまでは完璧でした。2Rでは以前から目を付けていた馬が最低人気馬で「買い」信号が出ていましたので、1着に成った11番人気と共に、美味しい馬券を頂きました。明日の大井競馬の東京ダービーも大変難しい馬券に成ると思います。欄外に表示した3行の表がそれを物語っています。では、また明日。 by fineteqint

by fineteqint | 2015-06-02 23:47 | Trackback | Comments(0)
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