フィボナッチ馬券 | |||||
有馬記念の検証 このレースは、昨日検証した愛知杯とは正反対の上位人気で決りました。◆印が5個もあり、しかも「見」のレース判断ですから手を出してはいけないレースです。「見」のレース判断の場合、「堅く」収まるか「大荒れ」かの両極端ですので、競馬依存症のfineteqintとしては「大荒れ」に賭けた訳です。珍しく、最後に推薦した④ウインバリアシオンの馬連、ワイドを買っていたので儲けることは出来ましたのは、僥倖以外の何物でもありません。。 fineteintの本線は①ダノンバラードから上位人気への三連複でした。これは推奨人気の馬連9番人気からの馬券でした。「遅行指数」も+1.0%で穴馬の雰囲気は十分だったのですが、オルフェーヴルの強さの前に完敗だった訳です。結果は、「上り」の脚のある3頭で決まりました。④ウインバリアシオンは⑥オルフェーブルと同期でなければ、もっと勝っている馬のはずです。 「遅行指数」はこのレースの人気サイド⑥と④を指定しています。「荒れない」ときの通例で、穴馬の「遅行指数」該当馬は来ないで、勝ち馬に集中します。昨日の大井7Rも人気サイドで決まりました。⑭に「遅行指数」が付かなかったのは、1番人気⑥の指数が高かった反動で2~3番人気に良くみられるケースです。 「遅行指数」の面白さは、このレースの人気薄で◆の付いていない4着の⑪と5着の⑦に「―」評価をしている点です。12月1ヵ月間のレースを再評価してみると、「遅行指数」が人気薄に付くか人気サイドに付くかでレースの様相が逆転している様です。評価レースが少ないので断定は難しいのですが、「遅行指数」の使い方次第で不得意の「荒れない」レースも視野に入ってきました。「遅行指数」と他の印との関係で、穴馬の特定が容易になりました。 後程、「阪神カップ」の検証をします。尚、「遅行指数」は名称に「難あり」でとの指摘を頂いておりますので、改めることも検討中です。 では、また。 by fineteqint
by fineteqint
| 2013-12-27 09:51
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