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フィボナッチ馬券

フィボナッチシート New Version

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 今回から、Version Upした新しいフィボナッチシートでフィボナッチ馬券を提供致します。これは、オッズランキング不動の1位である「たかたか」さん(「異常オッズを捕獲せよ」http://blogs.yahoo.co.jp/taka_toyo1031)に作成して頂き、更にVersion Upをして頂いた最新版です。本日、夕方に完成した出来立てホカホカのフィボナッチシートです。
 改良点は、
①見やすい、
②単勝、馬連、複勝のイレギュラーを「人気差」で表示、
③オッズ10とオッズ20を表示、
④人気サイドと相棒馬を表示、
⑤テン順位、上り順位、能力指数順位を1位~10位まで表示しました。
  尚、結果・検証では単勝人気の確定オッズ、着順を記載しました。推奨馬は、△が人気サイド、▲が穴馬、×が大穴馬です。フィボナッチ馬券では、穴馬探しのブログですので▲→×→△か▲、×→△が馬券の中心になります。但し、馬券の構築は、皆様の判断で行って下さい。フィボナッチが参考になって、皆様のお役に立てればなお良し、と言ったところです。
 ところで、先週の天皇賞の結果・検証ですが、やはり注目点は⑱オルフェーブルの大敗と①ビートブラックの快勝でしょうか?⑱オルフェーブルについては、色々なところで、調教師や騎手の責任を問う意見が多いようですが、私は、オルフェーブルの賢さに起因すると考えています。馬は臆病な動物で、猛獣などに襲われると競って逃げると伝え聞いたことがあります。しかし、グループで行動する馬のリーダーは隊列の最後を行くそうです。グループ登山などと一緒で、最後に一番経験のある実力者が最後尾を占めるようです。
  翻って、件のオルフェーブルを見てみると、レースでは何時も先頭集団を進み褒められたのに、前レースでは先頭を引っ張って逸走してしまいました。これを見て、天皇賞直前の調教では後ろから行くことを何度も練習させられました。賢いオルフェーブルは教えられた通り、リーダーの走りで競馬をしただけなのに・・・・。
 一方のビートブラックは、私の予想した展開どおり、強力なオルフェーブルが後方にいたお蔭で、有力馬が後ろに気を取られている間に、マンマト逃げ切ってしまいました。私には何が逃げるか解らなかった天皇賞ですが、オッズでは⑩、①、⑨の中の1頭を示してました。前々日のオッズでは、⑯も①も浮上していなかったのに、前日真夜中のフィボナッチでは「微かなオッズの揺れ」の中に答えはありました。「たかたか」さん、いつも有難うございます。では、また。by fineteqint

by fineteqint | 2012-05-04 19:55 | Trackback | Comments(0)
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