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フィボナッチ馬券

朝日チャレンジカップ

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  『第62回 朝日チャレンジカップこのレースの過去10年を振り返ると、2009年・2010年にキャプテントゥーレが連覇しており、優勝馬は延べ9頭となるが、そのうち4頭が既にGI 勝ちの実績を持っていたか、あるいはこのレース優勝後にGI 制覇を飾っている。秋のGI 戦線に向かうスターホースの出走が多い一戦でもあり、ここで勝利した馬の注目度は一気にアップするに違いない。秋の阪神開幕を告げる熱い戦いを前に、ここでは、中京競馬場で行われた2006年を含む過去10年の結果から、レース傾向を探っていこう!
 前走「GI・JpnI」組に大注目!前走の条件別成績を調べたが、連対馬20頭中19頭が、前走で「重賞」に出走していた。その中でも 好走率で高い数値を叩き出しているのが、前走が「GI・JpnI」だった馬。さらに前走「GI・JpnI」組は3着以内馬5頭を送り出しているが、その5頭とも前走で「5着以下」に敗れていた馬で、今年も「前走GI・JpnI」組の出走があれば、その着順にかかわらず注目すべきだ。一方、前走「1600万 下」組は3着馬を4頭送り出しているほか、3着内率では前走「GIII・JpnIII」組を上回る38.5%をマーク、大健闘と言える成績を残しており、 軽視は禁物だろう。
  「1番人気」の馬が大活躍!単勝人気別の成績では、「1番人気」の馬が優勝馬6頭を含む3着以内馬9頭を送り出しており、圧倒的な安定感を示 している。唯一、4着以下に敗れた2003年のサンライズシャークでも勝ち馬から0秒2差の4着と大敗はしておらず、今年も「1番人気」の馬にはマークが 必要と言える。また、「6番人気以下」のグループから連対した馬は3頭いるが、近4年に限れば、連対馬8頭はすべて「1~4番人気」の馬で占められており、伏兵馬の出番は減少傾向にあるようだ。
 “若い世代”が優勢!年齢別の成績では、「3~5歳馬」がそれぞれ3着以内率で35%以上の数値をマークしており、勝率・連対率を含めても、「6歳以上」の馬に大きな差を付けるデータとなっている。また、近4年間では「3~5歳馬」が上位2着までを独占しているように、「3~5歳馬」上 位の勢いが強まりつつあるようだ。今年もこの傾向が続くのか、それとも「6歳以上」の馬の奮起がみられるのか、大いに注目したい。』
  ここまでJRA「今週の注目レース」
△アドマイヤメジャー:近走の成績は安定しないが、阪神戦は得意。
○エーシンジーライン:平坦コースが得意。逃げれば渋太い馬。
○ガンダーラ:小倉日経の勝馬。前走の内容は高い評価。
◎サンライズマックス:小倉日経は58キロを背負って2着。力上位。
△ダイシンプラン:小倉日経は良いところなし。差は僅かで、早い流れなら巻き消しあり。
▲ホクトスルタン:逃げれば力を発揮する。開幕週の馬場で巻き返しあり。
◎ミッキードリーム:昇級戦になるが、直近2走は内容良い。
△ヤマニンキングリー:前走はコースが不向き。内回り2000mで穴候補。
▲レディアルバローザ:ヴィクトリアマイル3着馬。阪神は得意。
◎の2頭をオッズ次第で狙いたい。◎サンライズマックス、◎ミッキードリーム。 by fineteqint
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by fineteqint | 2011-09-09 01:59 | Trackback | Comments(0)
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