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フィボナッチ馬券

函館2歳ステークス事前分析

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■函館2歳ステークス(JRAデータ分析から引用)
 JRAで行われる2歳重賞の幕開けがこの函館2歳Sです。ステップレースとなっている「ラベンダー賞」出走組から、JRA所属馬・地方競馬所属馬に拘わらず、6年連続で連対馬が送り出されている点は見逃せない。但し、今回はラベンダー賞の1着馬はこのレースに出走せず、2着馬の地方馬ステルミナートと2着降格馬ナイスヘイローが人気になりそうです。
■初勝利時の2着馬とのタイム差
  過去10年での出走各馬が“初勝利を挙げたレースにおける2着馬とのタイム差”を調べてみると、連対馬20頭中14頭が、初勝利を挙げたレースで2着馬に「0.4秒以上」の差をつけていた。今年の初勝利で0.4秒以上離しての勝ち馬は、エクスクライム、コスモメガトロン、ファインチョイス、マスイディア(1.0秒差6馬身)の4頭です。
■前走の4コーナーでのポジション
  前走の4コーナーの位置別成績では、4コーナーを「2~4番手」で通過した組の数値が断然トップの成績。4コーナーで2~3番手が有力候補なら、内枠の人気薄逃げ・先行馬・差し馬かやはり人気薄の外枠の差し馬です。前走4角の位置取りが「2~4番」だったのは、アイムユアーズ、コスモメガトロン、ステルミナート、ハマノヴィグラス、ファインチョイス、プリサイスファイン、ローレルボルケーノの7頭
■単勝「6~9番人気」の伏兵馬が大活躍!
  単勝人気別の成績では、3以内馬30頭のうち、単勝「1~3番人気」の馬が半数の15頭を占めており、“上位人 気馬優勢”の傾向は見逃せない。その一方で「6~9番人気」組も優勝馬4頭を含む3着以内馬9頭を送り出す活躍ぶりで、勝率10.0%をマークしている。「6~9番人気」と言えば、フィボナッチ穴馬のゾーンと一致しますので、枠順が発表された後、オッズ次第では、穴馬が特定できます。
  全く、フィボナッチ的考察では無いのですが、私の零細企業の名称の「Fine」が馬名に入っている「ファインチョイス」、「プリサイスファイン」がフィボナッチ穴馬になることを祈りつつ応援します。  by fineteqint
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by fineteqint | 2011-08-02 23:39 | Trackback | Comments(0)
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